デグーの歯と不正咬合~その2~

前回の不正咬合の続きです。

前回の記事
デグーの歯と不正咬合~その1~ 

デグーの不正咬合は辛い病気です。

不正咬合は皆さんが一番恐れている病気のような印象があります。
我が家のデグー達も今後どうなるか分かりません。
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先の記事に書いたように不正咬合には
先天的なものと後天的なものがあります。

今回の記事では防ぐことが出来る先天的なものを書いていきます。

以前に書いたハインリッヒの法則にも関係するところがあります。
デグー飼育におけるハインリッヒの法則~その1~
デグー飼育におけるハインリッヒの法則~その2~ 

デグーの全ての歯が一生伸び続けます。

ウサギでは一年間に伸びる歯の長さは10cm、
チンチラでは5cmぐらいといわれています。
体重から考えるとデグーは2~3cmくらいは伸びるのでしょうか。

その伸びてくる歯をどういった方法で削っているかというと、
とても単純な方法だったりします。

歯と歯を擦り合わせることで削る。
かじり木などでは歯を削ることが出来ません。

擦り合わせるためには咀嚼を多くさせる必要があります。
飼育下のデグーには牧草が最適だと思います。

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当ブログでは何度も「デグーの主食は牧草」と述べています。

牧草は栄養価のバランスが良く、高繊維でヘルシーです。
高繊維だと噛み切りにくくなり、
自然と咀嚼回数を増やすことが出来ます。

健康的に歯を削る方法としても牧草が有効になります。

牧草の選び方は、イネ科を選ぶと良いと思います。

以前の記事に牧草の選び方を書きました。
デグーに与える牧草の種類と選び方を考えてみた。

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デグーの飼育下の寿命は年々伸びている印象があります。

私が飼い始めたころは5年生きれば長寿でしたが、
今では平均寿命は7~8年くらいと言われています。
なかには10年近く長生きするデグーもいるとか。

寿命が長くなるという事は、その分歯を削る必要が出てきます。

毎日の食事で少しずつ歯を削る。
歯は普段の積み重ねで正常な長さを保っています。

牧草をあまり食べてくれないデグーには
積極的に与えていく工夫が必要です。

「その1」でも書きましたが、
不正咬合は一度発症すると完治が難しい病気です。
普段からの気を付けていくことが大切になります。

※その2で終わる予定でしたが、その3も書きたいと思います。

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