こんにちはTSUBAKIです。
昨日はGW中と違い涼しい気候でしたね。
朝晩が肌寒く、服の選択を間違ってしまいました。
我が家の庭ではGW中の開花がほとんどありませんでしたが、ちらほらと開花が見られるようになってきました。
そのなかでアプローチに植えているルージュ ピエール ドゥ ロンサールが開花しています。
ルージュ ピエール ドゥ ロンサール
ルージュ ピエール ドゥ ロンサールは、同じメイアン社の「ピエール ドゥ ロンサール」と同じ系統の名前が付けられています。
しかし、枝変わりなのではなく、花の形状が似ていることから名づけられています。
ルージュ ピエール ドゥ ロンサールは四季咲きになるので、春から秋まで花を楽しむことができます。

我が家のルージュ ピエール ドゥ ロンサールはアプローチの両脇に2本植えています。
アプローチに植えているバラは3本でルージュ ピエール ドゥ ロンサール2本と中心にボニカ’82があります。
アプローチは我が家の顔です。
花色・花の形状・花持ち・樹勢・耐病性など様々な点を考慮して、二つの品種に絞りました。
昨年末に心機一転すべて植え替えたので、バラ達もまだ小さい状態です。
バラは昨年10月頃の早い時期に植え付けたので、生育は順調です。


ルージュ ピエール ドゥ ロンサールは遠目からでも映える深い赤色をしています。
ルージュと名付けられるのも納得です。
周りに宿根草があるなかでも負けない存在感を醸し出していますね。
さらには非常に長い花持ちがあるので、アプローチには最適だと感じています。

我が家のルージュ ピエール ドゥ ロンサールは壁面に軽く沿わせようと計画しています。
上の写真にも写っていますが、すでにシュートが伸びてきています。
それも2本ずつです。
両脇のルージュ ピエール ドゥ ロンサールとも生育が順調に進んでいます。
伸びてきているシュートも大事に管理して長く伸ばしていきたいと思います。