食洗機

ミーレ食洗機をLIXILに新規設置。見積もりと現地調査の結果

我が家ではミーレの食洗機を後付けしました。
システムキッチンには食洗機が無い状態からの新規取り付けです。

共働き家庭がミーレの食洗機を導入。創業120周年キャンペーンの詳細こんにちは、TSUBAKIです。 もうTwitterの方で呟いているのですが、我が家にあこがれだった食洗機を導入しました。 ...

こんにちはTSUBAKIです。

今回の記事ではミーレ食洗機の見積もりから、設置に至った過程まで紹介していきます。

通常、食洗機の取り付けというと、既存の食洗機から交換という形が多くなっています。

ミーレの食洗機をシステムキッチンに導入したいけど、「設置できるのかな?」と気になっている方が多くいると思います。

我が家では新規取り付けになったため、リフォームの扱いとして話を進めていっています。

 

ミーレ食洗機の見積もり

前回の記事で、現在創業120年記念モデルが販売されていると紹介しました。
そのため、ミーレの食洗機を取り付けようと計画するにあたり、正確な金額(見積もり)を把握する必要が出てきました。

ミーレショップで実物を見て検討する

ミーレ食洗機の実物が見れる場所は、主に2か所です。

  1. ミーレショップ(公式ショップ)
  2. システムキッチンショールーム

ミーレショップはミーレ製品を主に取り扱いしているので、数多くの製品を見ることができますね。
購入も可能ですので、ミーレショップで検討し、購入という流れも作ることができます。

システムキッチンショールームは、インテリア事例として導入事例を紹介している場合があります。
ショールームによって展示していない場合も多いので、あらかじめ確認していくことをおすすめします。

大阪のミーレショップはGLOBE inc.

私は大阪在住ですので、ミーレショップが比較的近くにあります。

近畿圏のミーレショップは、大阪にある「GLOBE inc.」と、神戸にある「Miele Experience Center 神戸」です。
私は、GLOBE inc.まで行ってきました。

リフォーム現地調査

今回の我が家の食洗機新規設置は、今あるシステムキッチンに対して既存キャビネットを撤去していれることになります。

我が家のシステムキッチンでは、食洗機設置予定の箇所に幅75cmのキャビネットが設置されています。

食洗機の幅は60cmであるため、そのまま設置すれば15cmの隙間ができる。

その隙間に新たなキャビネットを設置できるかの確認も必要となるんですよ。

このように複雑な工事が必要になるため、工事担当者が我が家に来て現地調査を行うことになりました。

現地調査では以下の点を調査しています。

ミーレ食洗機の設置の可否

  • コンセントの有無(200V20Aのコンセント)
  • 水栓が分岐の可否
  • キャビネットを撤去し、隙間にキャビネットを入れる可否

既に食洗機が設置してあり、それを交換するだけであれば工事は簡単になります。

まぁ、既存の食洗機がミーレ入っているのであれば、だいぶ古い製品になるので、システムキッチン自体の経年劣化が見られる可能性が高いですが…。

海外製の食洗機は設置に条件がある

今回、我が家では75cmのキャビネットを撤去してミーレの食洗機を入れる計画にしています。

食洗機を入れるにあたり、設置可能な条件が様々あります。

その中で、特に気を付けないといけない点としてワークトップの高さがあります。

ワークトップとはキッチンの天板のこと

海外製の食洗機は基本的にワークトップ直下に設置して、床まで一面の扉があります。
すると、問題になるのが先ほど書いたワークトップの高さです。

システムキッチンは、新規設置する際に高さを選ぶことになります。

その高さが85cm以上ないと海外製の食洗機を設置することができません。
さらに気を付けないといけないのが、ただ85cmの高さがあれば良いというわけではなく、ワークトップの厚みを考慮しなければいけません。

海外製の食洗機設置の必要な高さ(ワークトップの厚みを除く)
ミーレ…81cm
GAGENAU…81.5cm
AEG…81.5cm

我が家のシステムキッチンは高さが85cmで、ワークトップの厚みを除いた高さは81cm(素人採寸)です。

そのため、ミーレなら設置できるんじゃないかと踏んでいたわけですよ。
そこに創業120周年キャンペーンも合わされば、即行動といった感じです。

LIXILのシステムキッチンに付けることができるのか

我が家では国内メーカーであるLIXILのシステムキッチンを設置しています。

様々なシステムキッチンのプランがあるなか、我が家はLIXILの「シエラ」です。

LIXILのシエラとは

シエラはLIXILの中では低価格帯のシステムキッチンです。

その特徴は、何といってもコストパフォーマンスの高さです。
価格は安く抑えながら、基本的な設備はひと通り揃えているシステムキッチンです。

「リフォーム営業マン・プランナーが選ぶ設備建材2019・キッチン部門」でも、2位に入るほど、優秀な設備となっています。

我が家でもキッチン選びに悩みましたが、高級路線では「上を見ればキリがない」「価格と費用のバランスが悪い」と感じました。

我が家は外食も少なく家で調理することが多いのですが、「シエラ」でも十分不自由の感じない設備だと思い、シエラを選択しています。

現地調査の結果、取り付け可能

一番懸念していたのが、我が家のシステムキッチンにミーレの食洗機が取り付けられるかどうかです。

工事担当者が我が家に来て現地調査を行った結果

「取り付け可能」でした

幅75cmのキャビネットを撤去し、幅60cmのミーレ食洗機を取り付けることになります。
余った15cmの隙間には、調味料などを収納できるスパイスキャビネットを取り付けることになりました。
スパイスキャビネットは、スペースに合うように採寸してオーダーメイドすることになりました。

ちなみにキャビネットはLIXILのものを取り付けることができないとのことです。
LIXILのキャビネットを取り付けるには、ワークトップを取り外して一度キッチンを解体する必要があるようです。

そうなると工事が大掛かりになり、費用も大幅に膨らみます。

LIXILのショールームでは前例がないと回答

ちなみにLIXILのショールムへ現地調査依頼後に訪れています。

その時は担当者に、「前例がありませんので、どうなるか分かりません」と答えられました。

システムキッチン最大手であるLIXILが、「ミーレの食洗機導入の前例がないわけない」じゃないと思いましたよ。
しかし、2019年12月当時ではLIXILとミーレは提携していませんでした。
本来の使用用途ではないのは確かです。

そのため担当者も、断るような流れで回答してきたのでしょう。

このようにシステムキッチンメーカーは、ミーレ食洗機の導入に積極的でない場合が多くあるようです。

本来の使用目的ではないミーレ食洗機をいれると、「改造」という扱いになり、システムキッチンの保証が受けられなくなります。
メーカーとしてもリスクを負うことになるので、設置を断る傾向が強くあります。

しかし、近年のミーレ食洗機の人気から、国内システムキッチンメーカーでもあらかじめ組み込まれた公式のプランが公開されています。

ミーレ食洗機が組み込まれたシステムキッチンは、高価格帯のものになりますね。

システムキッチンが古く交換リフォームする場合であれば、メーカーに相談してみると良いかと思います。

ミーレ食洗機の見積もり結果

食洗機 G4920 sci 180,000
食洗機ドア 20,000
スパイスキャビネット 110,000
搬入・設置 38,000
200V切替工事 18,000
給排水工事 20,000
キャビネット撤去・廃棄 8,000
合計 394,000(税込433,400)

見積もり結果を見た印象としては、スパイスキャビネットは高いかなという感じです。
工事費に関しては、妥当な値段で問題が無いなと感じました。

リフォームであれば、諸経費なども請求される場合があるのですが、今回は請求されていません。

その分をスパイスキャビネットに盛り込まれているんじゃないかと思えば、十分妥当な金額でしょう。



設置リフォーム工事当日

リフォーム当日は、前準備として撤去するキャビネットの中身を全て出しておく必要があります。

今回は幅75cm部分のキャビネットのみなので、中身はワークトップの上に乗せたりしました。
もっと大掛かりなリフォームになる場合には、邪魔にならないように別の場所に片付けないといけません。

リフォーム工事の職人は3人でした。
作業は、食洗機の設置・水栓分岐工事、電気工事、資材の搬入撤去と分担して行っていました。

工事中の写真はあまり撮っていないのですが、工事は割と大掛かりに行っているようでした。

設置場所のキャビネットは撤去されてから、さらに奥のパネルものこぎりで切り取っていました。
ミーレの食洗機の方が奥行きが深いため、既存のシステムキッチンの枠組みのままでは納めることができないようです。

上の写真は搬入されたミーレ食洗機の裏側です。
背面に見えてるホースが給排水に使われるものですね。

食洗機の本体は、設置される前に見たら本当に大きいです。
重量は60kgあるようで、「こんなのがキッチンに収まるの?」といった印象です。

無事にミーレの食洗機を設置

食洗機とスパイスキャビネットの設置は2時間半ほどで終わりました。

食洗機のドア面材は、LIXILシエラに用いられているものとは別になっています。
シエラの面材はLIXILの製品であるため入手が難しくなります。

ミーレの面材は主に3種類から選択できる

ステンレスパネル
ホワイトパネル
希望する面材

 

我が家ではシステムキッチンと同じ面材を用意できなかったので、よく見ると少し色合いが違います。
ただ実際に見てみると、ほとんど気にならないレベルになっています。
設置者である私は面材が違うというのを知っているので気付くことができますが、一見した程度では誰も気づかないというレベルです。

キャビネットの下のラインも揃っているので、工事の精度も高いという印象があります。

気になるスパイスキャビネットも無事に設置できました。
内部はオールステンレスで、スライドも滑らかなので高級感があります。

工事担当者いわく、スパイスキャビネット自体も食洗機と同じドイツ製であるようです。

あの大きな本体が無事に収まっています。

ミーレの食洗機はトレイが3つあります。
食器の大きさなどによって、入れるトレイを使い分けることになります。

ミーレ食洗機の設置まとめ

我が家でも、あこがれであったミーレの食洗機を設置することができました。

今回、設置した食洗機は創業120周年キャンペーンの特別モデルを導入しました。
期間・数量限定のモデルであるため、企画/見積もり/設置までの期間は短くなっています。

海外の食洗機は大型であるため、事前に現地調査で設置可能か見てもら必要があります。
ミーレの工事担当者は、新規設置・交換のどちらに関しても経験豊富です。

食洗機を導入したいけど不確定要素で不安があるのであれば、相談も兼ねて現地調査をしてもらうのが良いでしょう。
ミーレの担当者も口頭だけでの相談では分かりにくいこともあります。
それを解消するのが現地調査の目的です。

今回の我が家の環境としてはシステムキッチンはLIXILのシエラを設置していました。

ミーレの食洗機は国内メーカーと提携をしていないので、国産メーカーのシステムキッチンではメーカーの保障を受けられなくなる可能性があるため注意してください。
※2020年12月現在 LIXILの「リシェルSI」はミーレ食洗機に対応

新規設置工事に関しては幅75cmのキャビネットを撤去して、食洗機と幅15cmのキャビネットを設置しています。
思いのほか大掛かりな工事になったのかなという印象はありますが、工事時間は2時間半と予想より短くなっています。

ミーレの食洗機を設置して約一年が経過しています。

食洗機の運用を始めてから手洗いによる食器洗いはほとんどなくなりました。
仕事がある平日では食器洗いがなくなっているので、食洗機の効果は非常に大きいと感じています。

近くにミーレがない場合は一括見積サイトで調査

ミーレを一般的な家電量販店は取り扱っていません。

そのため、お住いの地域にミーレ取扱店がないことがあります。
しかし、それだけでミーレの設置をあきらめてはいけません。

ミーレの取り扱いする店舗がなくても、リフォーム業者であればミーレ取扱店とつながりを持っている場合があります。

今は食洗機を導入する家庭がどんどん増えてきています。
リフォーム業者であれば実績があることでしょう。

その際にリフォームの一括調査をすることによって手軽に探すことが可能となります。
無料で複数業者から調査することができますので、「ミーレを設置検討しているけど、近くに店がない」という方は、ぜひ活用してみてください。

タウンライフリフォームで一括見積をする方法を記事にしました

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