調理器具

ツヴィリングの低温調理器でシンプル操作で簡単に美味しく調理

こんにちはTSUBAKIです。

低温調理器は、一定の温度で食材を長時間加熱するための調理器具です。

近年では健康志向ブームからサラダチキンなどを作るのに最適であることから、大きなブームになりました。

我が家でも作り置きとして鶏胸肉でサラダチキンを作ることがあります。
ほぼ毎週のように作り置きしています。

今回の記事では、我が家で新規購入した低温調理器の紹介をします。

 

 

ツヴィリングはどんなメーカー?

ツヴィリングは、ドイツの調理器具メーカーです。

ブランドロゴマークとして、双子マークがついているのが特徴ですね。
「ツヴィリング」はドイツ語で双子を意味し、ロゴの呼び名がブランド名に採用されています。

ツヴィリングの代表的な製品は包丁です。
百貨店などでは、必ず取り扱いがあるほど高品質な製品です。

他には鍋やフライパンがあり、近年では調理家電や真空保存容器の販売も行なっています。

ZWILLING(ツヴィリング)の低温調理器を購入

我が家では、ツヴィリングの家電製品(エンフィニジーシリーズ)に低温調理器を購入しました。

ツヴィリングの低温調理器は、本体カラーが白とシルバーで構成されていてシンプルですね。
我が家のキッチンは白が基調となっているので、違和感なくマッチしています。

低温調理器はボニークを代表とし、様々なメーカーから発売されています。

なぜツヴィリングを選んだのかというと、ドイツ製だからかな。
我が家のキッチン用品はドイツ製が多くあります。

食洗機のミーレを代表とし、フィスラーとタークの調理器具があります。

2022年6月16日に発売

ツヴィリングの低温調理器は2022年6月16日に発売されています。

低温調理器は各社発売されている中、比較的新しい製品ですね。
後発製品の方が優れていることが多いため、新しい製品はそれだけで強みとなります。

1200Wの高出力

ツヴィリングの低温調理器は1200Wと高出力です。

家庭用の低温調理器は機種によって、800〜1200Wまで幅広くあります。

高出力の1200Wであれば、水温を上げる時間が短くなります。
食材を入れた時に温度が下がっても、すぐに設定温度まで戻すことができますね。

水量は20Lまで対応

高出力であれば、温めることができる水量も増えることになります。
1200Wでは、水量は20Lまで対応することができます。

水量が多い容器に入れることができれば、同時に多くの調理を行うことができますね。

20Lの容器を使うことは一般家庭では、そう多くはありません。
しかし、水量に余裕があれば温度を保ちやすく調理を安定して行うことができるようになりますよ。

本体とカバーがステンレス

ツヴィリングの低温調理器は、ほとんどのパーツがステンレス製です。

ステンレスは非常に丈夫な素材で、サビに強く、酸や熱などにも強くなっています。

低温調理器は水中で長時間温めるため、本体に負担がかかりやすくなっています。

ステンレスという耐久性の高い素材で作られているため安心感がありますね。

付属品は少なくシンプル

低温調理器と一緒についてきた付属品は少なかったですね。

  • 低温調理器本体
  • 取扱説明書
  • レシピ
  • 収納袋

調理に使うのは低温調理器本体のみですので、非常にシンプルですね。

操作もシンプル

操作方法も非常にシンプルです。

コンセントを差し電源を入れると、低温調理器の天面に液晶が表示されます。
ちなみに普段はパネルが見えない状態になっているので、とてもスッキリしています。

注意点としては、水を張った鍋や容器にセットしてから電源を入れてください。

水がないとエラー表示が出て操作することができません。
これは空焚き防止のためですね。

ツヴィリングの低温調理器がオススメの理由

ツヴィリングの低温調理器は、低温調理器として必要な機能を備えています。

その中でツヴィリングを選ぶ理由と言えば何でしょう。

  • 有名メーカー
  • 1200Wの高出力
  • 見た目がシンプル

正直なところツヴィリングならではの強みというものはありません。
しかし、どのメーカーの低温調理器でも同じことが言えるでしょう。

低温調理器自体の機能は、水を温め温度を維持し、設定時間通りに調理をするだけです。

低温調理器はメーカー独自の特徴を出しにくい調理器具ですね。