デグーは牧草を主食としています。
飼育環境においては牧草を毎日補充して、常に新鮮で綺麗な牧草を与えていく必要があります。
そうなれば、牧草をいれる容器は毎日使うものになりますよね。

ウサギ用トイレをフィーダーに選んだ
デグーの牧草入れというと専用の牧草フィーダーを使っておられる方も多いかと思います。
私も牧草フィーダーを、デグーを飼い始めた頃に使用していたことがあります。
実際に使ってみると思っていたのと違う感じで、あまり使い勝手が良くありませんでした。
フィーダーとして売られている製品はとにかく小さいという印象です。
好みの牧草を引っ張り出すために、余分に引き出したり、引き出すこと自体が遊びになったりと、牧草が周りに散らかるようになりました。
その様子を見て、フィーダーに入れる有効性があまり無いように感じた。
以上の問題点を感じて、現在は牧草入れとしてウサギ用のトイレを使用しています。
フィーダーを使用せずに牧草を容器にいれて置いている感じですね。
ウサギ用ということもあり、サイズは大きめです。
デグー達は海外の大型ケージに引っ越ししているので、置き場所に余裕があって、ウサギ用のトイレ容器がちょうど良いサイズになっております。
この容器の素材はメラミンというプラスチックよりも硬い素材でデグーが齧ってもほとんど削れることがありません。
現在は使用してから2年経過していますが、写真を見ても削れている様子はありませんね。
設置当初はリンが齧ろうとしていて縁に襲いかかっていましたが、表面に少し傷が付いた程度で済んでいます。
ウサギのトイレ容器を使う際には素材にも気を付けるようにしてください。
やわらかい素材だと齧られると誤食の危険があります。
容器の素材は固いものを選ぶようにしましょう。
しかし、我が家で使っている製品は現在は販売されていません。
そのため、固い素材のウサギ用トイレ用品をピックアップしてみました。
ひとつの参考としてどうぞ。
こちらは、陶器製なので丈夫で重たい素材となります。 |
ウサギ用のトイレ容器のメリット・デメリット
メリット
・多頭飼いに向いた大容量
サイズが大きいため牧草がたくさん入ります。
好みの牧草だとデグー達が牧草を食べるのに場所取りが起きます。
大きめの容器だと競合が少なくなり皆が平和的に食べれるようになりますよ。
嗜好性が高い牧草だと結局ケンカになりますが…
イタリアンライグラスを入れるとこんな感じに…。
・牧草の選り好みがしやすい
牧草が広がるように置かれているため、好みの場所を選びやすくなりデグー達が食べやすい

・牧草の補充がしやすい
これは飼い主に対してのメリットになりますが、大きな容器だと牧草の補充がしやすくなります。
これくらいの容器になると、牧草のパッケージから取り出してそのまま置くだけでいけます。
特に一番刈りのように固い牧草になってくると、折り曲げたりするのが面倒になったり、かさ高いので小さな容器だと、あまり補充ができなくなりますよね。
デメリット
・小さなケージだと設置しにくい
容器のサイズが大きいので、小さなケージだと場所を取ってしまい設置が難しくなります。
ケージの横幅が60~80㎝くらいある方が望ましいと思います。
・牧草が汚れやすい
デグー達が中に入って食べることが出来るので、食べやすい反面、踏まれることにもなります。
尿などの排泄物によって汚れやすくなります。
デグー達は汚れた牧草を選別して食べているので、汚れた牧草を食べることはありません。
また牧草は毎日新しいものを補充しています。
デグー達は汚れた牧草を食べる必要がなく、そのため汚れやすいというデメリットは感じていません。
フィーダーにいれた場合も引っ張り出してしまうと、汚れやすくなってしまいますしね。

以上の経緯で、我が家ではウサギ用のトイレ容器を牧草入れとして使っています。
デグー達にも好評をいただいているようで、丸い背中が満足感を表現してくれているようです。