我が家の庭は、バラと家庭菜園を中心に楽しんでいます。
バラを楽しむようになってからは10年ほどになるでしょうか。
バラ栽培は毎年毎年が試行錯誤の連続で、その積み重ねが経験になっています。
地植えのアプローチ
今年のアプローチの様子。
このアプローチ部分のみ地植えとなっています。
現在の家に引っ越してきて3年になります。
春には見事に咲き誇るような状態ですね。
しかし、この冬に全面植え替えする事態になりました。
原因はテッポウムシです。
このアプローチには6本のバラが植えられていたのですが、
そのうち3本が被害にあいました。
3本植え替えする必要が出たところで、それなら全面植え替えようという考えに至りました。
そのため、現在は新しく植え替えられた状態になっています。
その様子は次回以降の記事にて紹介したいと思います。
鉢植えのバラ

我が家では地植えよりも鉢植えで育てている本数が多くなっています。
地植えの方が管理が楽なのですが、一度植えると移動が困難になります。
そのため、多くのバラは鉢植えで楽しんでいます。
また、今年も新規購入したバラがありますので、簡単な紹介をします。
レヨン・ド・ソレイユ(メイアン)
黄色のバラは「耐病性が低い」と言われていますが、
このバラは耐病性の高さからADRを受賞しています。
フロキシーベビー(メイアン)
樹高が0.5m~0.7mと非常に小さいバラです。
2cmほどの淡いピンクの花をたくさんつけます。
ジェームズ・L・オースチン(デビッド・オースチン)
クラシックなロゼット咲きでありながら、直立性の高いバラです。
実物を確認したことがありませんが、一目見て「イングリッシュローズらしい」という印象がありました。
過去にウィリアムシェークスピア2000を育てた経験があります。
このバラは、過去の素晴らしい品種に負けない姿を見せてくれるのではと期待しています。
以上のバラを新規購入しました。
新しいバラと既存のバラを織り交ぜて、一年を通した様子を届けていきます。
2018年の課題を改善して、2019年はより華やかに咲かせられるように管理していきたいと思います。