この記事は2016年3月14日に書いた記事のリライトです。
現在の状況を含めて更新しています。
我が家では海外ケージを使用
我が家では2015年より海外製の大型ケージを使用しております。
ケージの名称は「Midwest Critter Nation with Stand」
日本では販売されていないケージかと思います。
我が家では海外で購入したものを個人輸入で入手しています。
このケージの最大の特徴は「上下2段式のケージ」になっていることです。
上下のケージは連結口があります。
そのため、上下でひとつの大きなケージとして使用したり、連結口を塞いで別々のケージとしてしようすることができます。
我が家では上下別々のケージとして使用しています。
国内では一回り小さい類似ケージが販売されています。
上段ケージのレイアウト

上段ケージのレイアウト
ケージ内のレイアウトは2016年3月から大きな変化はありません。
我が家のデグー達は木を齧ることがほとんどないので、ステージなどの設備も消耗が無い感じですね。


上段ケージの左上
ケージ内の設備
ステージ類は汚れが目立つ前に拭いているので、気になる汚れもありませんね。
写真では、バイオチャレンジで掃除した直後です。
濡れているので少しムラが見えますが、乾くとより綺麗に見えます。
一つだけ気になるところがあるとすれば、足元のキャスター部分です。
ケージサイズが大きいため、重量が重くなってしまいます。
ケージ本体の重量が60kgあります。
回し車やステージなどの他の設備を合わせると、70~80kgはあるでしょうか。
キャスターはその重量を支えないといけないわけで…
どうにも強度が不足しているような印象があります。
最初にガタがくるのは足元からだと思うので、状況には要注意ですね。
それ以外では非常に優秀なケージです。
下段のケージのレイアウト

下段部分に暮らしているカイは綺麗好きで、特定の場所にしかおしっこをしません。
そのため、ステージの綺麗さは目を見張るものがあります。
上下段のケージとも3年が経過しても大きな変化はありません。
この状態を維持できれば、長い間綺麗に保つことが出来るでしょう。
デグー達も住み慣れた環境で暮らすことは、ストレスを溜めにくい状況にもつながると思います。
これからも良い環境で過ごしてもらうためにも、メンテナンスに気を遣っていきたいと思います。
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