こんにちはTSUBAKIです。
この土日は暑かったですね。
5月の観測史上最高の気温を記録したようです。
特に普段暑くなりにくい北海道で気温が上昇したようですね。
暑さになれていない方も多いと思うので、厳しい環境だったと思います。
我が家がある大阪も、庭で手入れをしていて汗がにじんできます。
2019年春の最新刊「New Roses vol.25」
【最新刊】vol.25【本】New Roses 2019 vol.25 ★クロネコDM便にて送料無料 代引不可/日時指定不可
表紙は最新品種の「マイローズ」でしょうか。
耐病性と育てやすさを備えた注目品種ですね。
「バラの家」で販売されていましたが、あっという間に売り切れになっていましたね。
私も赤いバラは好きです。
でも、昨年にルージュ ピエール ドゥ ロンサールを購入したばかりだったり…。
今回のテーマは「バラの色」
バラを選ぶ基準は皆さんそれぞれです。
その中で「色」で選ぶ方も多いんじゃないでしょうか。
「New Roses vol.25」では、様々な品種の色にスポットを当てて紹介しています。
パラパラとめくってみると、「ピンク」のバラが多いように感じます。
私もピンク色のバラが好きですし、一般的にもピンクのバラは人気が一番高いと感じています。

余談ですが、プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコは、気温が低いときにはピンクが強くなり、高いときにはアプリコットのような色になります。
環境によってバラの色が変わるのも魅力のひとつではないでしょうか。
「New Roses vol.25」の楽しみ方
「New Roses vol.25」といえば、本のタイトルにある通り、「新しいバラ達」です。
本では最新品種はもちろん、比較的新しい品種も同時に紹介されています。
育種家の色に対する追求やこだわりなどを、バラの写真とともに書かれています。
読む側の人としては育種家の考えをしることができ、共感をすることができます。
バラ選びにも活用
そのため、「New Roses vol.25」を読むことによって、今後のバラ選びの手助けになるんじゃないかと考えました。
今は新苗が販売されている時期です。
インターネットだけでバラを調べていると、どうしても自分の好みのバラを検索してしまいがちになります。
そこで、「New Roses vol.25」を読むと、いつもと違ったバラを知ることができます。
「育種家の理想のバラ」
「こんなバラがある」
「色や形が個性的なバラ」
今まで知らなかったバラをしることで、好みに広がりができるかと思います。
それが結果的に知識を深めることに繋がり、次のバラ購入を良い結果にできるのではないでしょうか。
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