こんにちはTSUBAKIです。
昨日はくもり予報でしたが、見事に通り雨にあってしまいました。
子供達を自転車に乗せていたのですが、おんぶしていた下の子が濡れてしまいました。
まぁ、びしょ濡れというわけでなく、少し濡れた程度で良かったですが…。
これからは天候が読みにくい季節になるので、注意が必要ですね。
花もちが良いパシュミナ
パシュミナのひとつの特長として花もちが良いことがあります。
花びらは決して強いわけでないのですが…。
気温が高い状態であっても一週間以上は咲き続けます。
さらには花びらが散りにくい性質があります。
そのため、色が退色してくすんでしまっても花が付いたままです。
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アンティークタッチのパシュミナは、くすんでしまった花もこれはこれで良いものです。
咲きながらにして花瓶で飾られているような雰囲気があります。

パシュミナは花もちが良いので、退色してしまった花が残っている状態でも新しい蕾が開きます。
そのため、上の写真のように1輪だけ鮮やかな色を見ることができます。
パシュミナの剪定
花びらが散らずに咲き続けるパシュミナ。
困るのは剪定のタイミングです。

枝によってはまだ咲き始めもあったりします。
かといって一枝だけ残すのも見た目の問題や生長スイッチが入りにくかったりします。
特に生長スイッチが入りにくいのが問題ですよね。
バラは開花している間は生長が緩やかになります。
これからの生長のためには切ってしまうのが良いかなと考えました。
そのため、すべての枝をばっさりと切り落としました。

剪定してスッキリしましたね。
葉は照りが強いため、葉だけでも結構綺麗だったりします。
パシュミナは生長が穏やかな品種です。
同じ時にプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコを購入していますが、伸びの違いが大きいです。
プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコは生長が早いタイプなので、余計に差が目立ってしまいますね。
ただ生長が早い遅いに良し悪しはありません。
それぞれがバラの特長でしょう。
パシュミナにはこれからの梅雨を迎えて、病気もなく健康的に生長できるように管理していきます。
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