プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ

一眼レフカメラでボケを活かして撮るプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコと撮影機材紹介

こんにちはTSUBAKIです。

私は普段から一眼レフカメラを使用して撮影しています。
カメラ歴としては9~10年くらいになるのかな。

私はカメラを記録機器として捉えています。
そのため、撮影スタイルは素直な撮り方となっています。

絵画的に撮るということはなく、色合いも見た目どおりの表現にしています。
まぁ、色合いに関してはレンズによって多少の差が出ますが…。

今回の記事ではボケを強く表現したバラの写真を送ります。

プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ

登場するのはプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ(メイアン社)。
私のお気に入りのバラとなっています。

現在はすべて花をカットしているので、花は咲いておりません。

プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ(大苗予約)7号鉢植え  四季咲き大輪系(ハイブリッドティーローズ) バラ苗

普段の撮影時間

私は早朝の手入れのときに写真を撮っています。
このときの撮影時間は6時20分。

まだ直射日光が当たらない時間帯がバラが綺麗に撮影しやすくなります。
直射日光があたるとプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコのように淡い色のバラは色飛びが発生します。
白くなって色合いが見えなくなるんですよね…。

私のカメラ機材

私が使用しているカメラは「EOS5D mark3」となっています。

発売されたのは2012年。
我が家では未だ現役で頑張っています。

「未だ現役」というのは失礼な話で、実際には十分すぎる性能です。
中古での価格を見ていただけるとわかりますが、結構な高額なカメラです。

今回の写真で使用しているレンズは「EF135mm F2L USM」

このレンズが発表されたのは1996年です。
まだデジタル一眼レフが世の中にでる前から存在するレンズとなっています。

非常に古いレンズになるのですが、素晴らしい描写性能をもっています。
ピントがあっているところは精細で、周りのボケは自然で美しいんですよね。

さらに色合いの表現能力が高いので、プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコのような淡い色のバラには最適だと感じます。

EF135mm F2L USMは、私が持っているレンズの中でも、一番のお気に入りなんじゃないでしょうか。

ブログで使用している写真はトリミングしない

私は基本的に写真のトリミング(切り取り)をしていません。
撮ったままの状態の写真を色合いだけ調整しています。

多少傾いていたりする時がありますが、それは愛嬌で…。

トリミングをすると、どうにも写真が嘘くさくなるようで嫌いなんですよね。
何ともニュアンス的な感じになって表現が難しいのですが…。
トリミングされた写真のモヤモヤ感を分かってくれる方もいるかと思います。

バラの自然な美しさを出すには余計な加工は必要ない。
私が見えたままの姿をお伝えするのがベストだと考えています。

 

 

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