プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ

雨シミになりにくく雨に強いプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ

こんにちはTSUBAKIです。

春の開花が終わったこの時期は、写真が少なくなるんですよね。
最近の記事は5月中に撮った写真をUPすることが多くなっています。

今回の記事でも5月の開花の様子をお伝えします。

お気に入りのプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ

今年のバラ達は全体的に調子が良く、特にプリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコはベストな状態だったんじゃないでしょうか。

プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコはHTです。
HTというと花数が少なく、大輪で一輪で豪華な花が咲くという印象があります。

プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコの花の大きさは8~10cmほどで、決して大輪とは言えません。

その分、房咲きになりやすく、咲きそろった姿は見事です。

雨シミが付きにくい花びら

バラは屋外で育てる植物です。
すると、どうしても切っても切れない関係となるのが雨です。

花びらに雨が当たると、雨シミといって汚れてしまうことがあります。
この雨シミはなりやすい品種となりにくい品種があります。

プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコに関しては雨シミに強い品種です。

我が家のバラの中では一番雨シミが付きにくいんじゃないでしょうか。

写真を見返してみても雨シミで汚れている姿を見かけません。
ただ汚れていない花を選んでいるという可能性もありますが…。

でも、全体を撮った写真でも、雨シミが見られないので汚れに強いのは間違いないでしょう。

雨シミで汚れないバラは、切り花としても優秀です。
汚れていると、そこから痛み始めて花の寿命を縮めます。

我が家でも時折花を摘んで室内で飾ることがありますが、プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコは綺麗な状態を保ってくれています。

 

 

ブログランキングに参加しております。
クリックしていただければ、とても励みになります。

にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村