ガジェット

KEYNICE 電気ファンヒーターは小型で寒い脱衣所にピッタリ

脱衣所は寒くありませんか?

我が家でもリビングは暖房で暖かくても、脱衣所ではいつも寒い思いをしていました。
以前に購入した電気ファンヒーターのお陰で、今では不自由なく過ごす事が出来ています。

こんにちはTSUBAKIです。

今回の記事では、購入したセラミックファンヒーターの紹介します。

脱衣所が寒いとお悩みの方には是非参考にしてください。

コンパクトで温かい安全装備が充実した多機能モデル

KEYNICE 電気ファンヒーターは本体重量が1.1㎏と軽量です。
サイズ感も非常に小さく邪魔になりません。

それでありながら、安全装備はもちろん様々な機能を備えた多機能なモデルとなっています。

本体がコンパクト

KEYNICE 電気ファンヒーターは、上から見ると正方形で縦に長めな長方体です。
この形状が、部屋の隅に置くのに最適な形状なんですよ。

実際に脱衣所の隅に置いておいても「小さいな」という印象があります。

狭い脱衣所には小さい方が便利

脱衣所といえば、それほど広くないのが一般的です。
その狭い空間で、服の着替えを行いますよね。

子供がいる家庭では、一緒に着替えをしていると動けるスペースが限られてきます。
我が家では、2人の子供がいますので大人含めて3人です。
例えば私と子供2人であれば、私は体格が小さい方ではないので、狭くて満足に動けないんですよね。

そこに大きなヒーターを置いていたら、余計に狭くなってしまうことになります。

ヒーターは本体が大きくなれば、その分パワーに繋がります。
しかし、脱衣所に置くヒーターとなれば、コンパクトさも重要な要素となるんですよ。

首振り機能がある

首振り機能には、脱衣所を満遍なく温める効果と火傷防止効果があります。

首振り角度は90度あり、脱衣所の隅の方に置いておけば、部屋全体を温める効果を得る事ができます。
満遍なく温める事ができる利点としては、長時間(10〜20分程度)脱衣所にいる時ですね。

特に風呂に入る前後というのは、リビング・脱衣所・浴室の温度差によってヒートショックを引き起こす危険性があります。
原因である温度差を解消するため、脱衣所を満遍なく温めておく必要があります。

首振り機能があれば、部屋全体を温めて、浴室との温度差を少なくする事ができるんですよね。
しかも、ただ温度差を解消するだけでなく、快適性も増しますよ。

脱衣所に滞在するのが短時間の場合であっても、首振り機能は火傷防止に繋がります。
温風が常に足に当たっていると、熱くなり火傷になってしまいますよね。
首振り機能はそれを防ぐ役割もあります。
足に当たる時間が短くなるので、熱くなりにくいです。
脱衣所は狭い空間なので、身体とヒーターの距離が近くなりやすいため、首振り機能が活用されます。

首吹き機能は狭い脱衣所に有効

送風機能がある

ファンヒーターを使うのは基本的に冬になりますね。

KEYNICE 電気ファンヒーターは「自然風モード(5W)」「中温風モード(600W)」「高温風モード(950W)」の3つのモードに使い分けることができます。

早く脱衣所を温めたいときには高温風モードを使用し、ある程度温まったら中温風モードに変更できます。

また、冬場以外でも夏場の暑い時期にも送風モードで扇風機代わりに使用することができます。
送風モードの風量は決して強いものではありません。

あくまで一人用の送風機として使う形になるでしょうか。
それでも夏場の脱衣所は暑いので、送風モードが有効ですよ。

安全装備が充実

KEYNICE 電気ファンヒーター本体がコンパクトでありながら安全面にも配慮された設計になっています。

本体が熱くならない

温風を作り出す熱源は本体内部にあり、本体外側は熱くなりません。
発生している熱は送風口から出る温風のみです。

出てくる温風も触れたら、すぐに火傷するようなものではありません。
イメージ的に、ドライヤーのような温風が出ている感じなので、近距離である程度の時間当たらなければ火傷しない感じですね。

換気が不要

電気で動くので、換気が不要です。

脱衣所は狭い空間になりますので、石油ファンヒーターのような燃焼させるヒーターは換気が必要となるので使うことができません。
一酸化炭素中毒になる危険性があるので、絶対に使用しないでくださいね。

転倒時温風OFF機能がある

ヒーターには必要な機能として、転倒時温風OFF機能を備えています。
転倒のセンサーは敏感なくらいですね。

傾きが10度ほどで反応し、温風を出していた場合には送風モードに自動で変更されます。

運転自体は止まらないので、気づかず当たっていた場合は、いつの間にか送風モードになっている場合があります。
安全装置として温風が止まるということは良いことなのですが、電源OFFでも良かったかなと感じます。

転倒時の温風OFF機能は安心。でも、送風も止めてほしかった

 


パワフルさはないけど、足元から温かい

KEYNICE 電気ファンヒーターの良い点は先ほど紹介した通り、充実した機能にあります。

次に実際に使用してみて気になったところを紹介します。

大型のファンヒーターのようなパワーはない

本体はコンパクトであるため、大型のファンヒーターのような「すぐに温まる」というようなパワーはありません。
あくまで脱衣所のような小さな部屋や足元のみを温めたい場合に有効となるサイズ感です。

脱衣所に設置するのであれば、大型のファンヒーターでは邪魔になりますし、温まりすぎる恐れもあります。
この絶妙なサイズ感とパワーが丁度良いといえるんですよね。

コンパクトといえど、邪魔ではある

電気ファンヒーターは足元に置くため、何もない状態より邪魔です。
これは当然のことなのですが…。

足元に置かない壁掛けタイプのヒーターであれば、邪魔にはなりません。
しかし、熱は高いところに溜まる傾向があるので、足元は温まりにくいんですよね。
子供であれば背が低いので、壁掛け暖房では熱を感じにくくなります。

足元に置くことは邪魔になりデメリットになりますが、足元から温めるということはメリットとなります。

我が家での使用方法

我が家では主にお風呂の時間帯に使用しています。

  1. お風呂にお湯を張る際にヒーターの電源をONにする
  2. お湯が張れたら、脱衣所で着替えてお風呂に入る
  3. お風呂が終わったら脱衣所で服を着る
  4. ドライヤーで髪を乾かす際に、ヒーターの電源をOFFにする

時間にして1時間弱でしょうか。

KEYNICE 電気ファンヒーターの電気代は高温モードで1時間25円です。
1日1時間の使用で1ヶ月使用した場合は750円程度になりますね。

脱衣所の寒さを解消できて、この電気代であれば私は安いと感じました。

Amazonならクーポンで安く購入できる

本体代も低価格なので、コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。

Amazonでの購入ならクーポンが発行されている事が多く、お得な価格で購入する事ができますよ。(2020年12/2現在は1,000円OFFクーポン)

購入して2年になりますが、購入前と購入後では快適性が雲泥の差です。
脱衣所の寒さは、電気セラミックファンヒーターを設置するだけで簡単に解消できます。
もっと早く買っておけばと思いましたので、今回の記事で紹介させていただきました。