子供が小さいうちは遊び食べをしてなかなかご飯を食べてくれませんよね。
我が家では特に白ご飯を食べてくれない傾向が強くあります。
普段はふりかけをかけていますが、それだけでは飽きがきて食べにくくなってきます。
そういった時にバリエーションを追加したくなります。
味付け海苔は食卓のバリエーションを増やすのに有効となります。
今回の記事では取り寄せをした味付け海苔の紹介と、我が家での使い方を紹介します。
Contents
子供が好きな味付け海苔
子供達は海苔が大好き。
我が家の食卓では子供たちは白ご飯に対して、ふりかけか海苔を巻いたおにぎりにして食べることが多くなっています。
白ご飯のままで食べてくれるのがベストなのですが、そう上手くはいってくれないですよね。
でも、成長してくれば、いずれは食べてくれるようになってくれると考えているので、過度の心配はしていません。
今は楽しんで食べてくれることが大切だと考えています。
味付け海苔は食卓の味方
味付け海苔は普段の食事のアクセントとなります。
我が家の子供達は、何も入っていない白ご飯を積極的に食べません。
普段はふりかけなどを掛けて食べています。
成長して大きくなれば、いずれは食べてくれると思っているので、あまり問題視はしていません。
それでも毎日同じふりかけだけだと飽きてくる。
たまに違うものをアクセントとして食べさせています。
味付け海苔は、アクセントとして有効となります。
小さく切っておにぎりにする
小さな子供に味付け海苔をそのまま与えると、味が濃くなりすぎます。
我が家ではキッチンハサミで小さく切って与えるようにしています。
小さく切った味付け海苔は、同じく小さなおにぎりに載せています。
小さなおにぎりの作り方は簡単。
ラップに直線上にご飯を並べます。
ラップを包んでキャンディのように巻き込んでいけば、小さなおにぎりを一度に作ることができます。
ラップの上にご飯を並べる時、ある程度一口分くらいに分けて置いておいたほうが、ラップで巻きやすくなりますね。
我が家で作るときは、形が不揃いで不恰好でも気にしていません。
味は濃いので食べ過ぎ注意
味付け海苔は味が濃い目に作られています。
これは、どの味付け海苔にも共通して言えることでしょう。
この海苔は比較的甘めの味付けである感じはします。
しかし、味付け海苔は、そのままで食べるのでは無く、おにぎりや料理のアクセントとして使うようにします。
塩分に注意
味付け海苔は味が濃いので、塩分も高めとなっています。
先の項にも書いたように、子供に与える際には、そのまま食べることは避けてください。
海苔は栄養価が高い食品ですが、味付け海苔は味付けがしっかりしているので塩分も高くなっています。
子供への与えやすさは味付け海苔に軍配

乾燥海苔は、大まかに分けると焼き海苔と味付け海苔に分類されています。
焼き海苔は、海苔を薄く加工し乾燥
味付け海苔は、焼き海苔に醤油などの味付け加工したもの
焼き海苔は、海苔の風味を味わうのに最適。
子供には少し味気ないかなと感じます。
焼き海苔は、雑炊などに刻んで入れると喜んで食べてくれますね。
対して、味付け海苔は、海苔自体に味が付いているので、子供達は喜んでくれます。
味付けの手間がないので、与えやすさでは味付け海苔に軍配が上がりますね。
たくさん食べるなら焼き海苔
味付け海苔は味付けが濃く塩分も多く含まれているため、たくさん食べることはできません。
海苔が好きでたくさん食べるという時には、焼き海苔を与えるようにしてください。
例えば朝昼晩3食食べるというのであれば、朝晩は味付け海苔で、昼は焼き海苔。
味付け海苔と焼き海苔を置き換えることで、塩分摂取を少し減らすことができますね。
喉の詰まりには注意
乾燥海苔は意外と知られていませんが、喉に詰まりやすい食材です。
乾燥した海苔が喉に張り付いて剥がれなくなり、膨張して喉を詰まらせることがあります。
与える時には、大きな海苔をそのまま当てるのでは無く、小さく切ってから与えるようにしてください。
化学調味料が気になるなら無添加を
味付け海苔のは化学調味料無添加の商品があります。
今回、我が家で購入した味付け海苔は、化学調味料が添加されています。
海苔に使用されている調味料は、決して多くありませんので、化学調味料に関しては少量になっています。
しかし、使用されているのは事実であるため、気になる時には化学調味料無添加の味付け海苔を購入するようにしましょう。