あいさつ

我が家の屋外ビオトープのメダカ飼育と目指す環境について

我が家のメダカ飼育のスタンス紹介

こんにちはTSUBAKIです。

我が家では2022年春から屋外でメダカを飼育しています。
まだまだ飼育経験の浅い初心者ですね。
ただ私は昔から魚好きで、父が熱帯魚を飼育していたことから、魚飼育に関する知識は豊富にあります。

我が家のメダカ飼育

メダカは日本に生息している魚です。
様々な気候や環境に適応できることから、数多くの飼育方法で試されている方がいます。

我が家ではメダカ鑑賞をメインとした簡易ビオトープです。

ビオトープとは

ビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」を組み合わせた言葉です。

メダカ飼育におけるビオトープとは、屋外で容器内に土と植物を入れ、自然を再現する飼育方法ですね。
ビオトープの自然再現度は、程度に様々あり、限りなく自然を再現したものや簡易的なものまであります。

我が家のビオトープは、かなり簡易的なものです。
ビオトープとは呼べないと言われるかもしれません。

あくまで生体(メダカ)中心のビオトープであるため、陸上エリアはなく水草も最小限です。
ビオトープとして必要な要素を削った分、メダカ観察がしやすいようになっています。

我が家の場合は娘達も一緒になりメダカ飼育を楽しむため、主役をメダカにしています。
繁殖は積極的には行っていませんが、適宜採卵して成長する過程を見守っています。

目指す飼育スタイル

大きめの容器に水量を十分に確保し、メダカは少なめの飼育数にしています。
余裕を持った飼育数にすることで綺麗な環境を保つことを心がけています。

屋外でキラキラに澄んだ水で泳ぐメダカ

鑑賞目的として飼育するには良いではありませんか。
私が目指す飼育スタイルです。

ちなみにアクアリウムにおいて綺麗な水=水道水ではありません。
こちらに関してはいずれ記事で詳しく解説します。

現在の屋外のメダカ状況

屋外の飼育設備はまだ準備段階で、水を作っている最中です。

だいぶ水が透明に澄んできましたが、パキパキになるまではもう少し掛かるかなと感じですね。
バクテリアの繁殖が十分ではなく、微細な汚れが見えるような感じですね。

これからは我が家の飼育環境を紹介しながら様々な記事を書いていきます。